戸建賃貸の募集と管理

戸建て経営の物件の内覧者を増やすコツ

賃貸経営の最大のリスクは空室です。ここでは入居者を獲得するために、まず物件の内覧者を増やす方法について考えます。

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外観の写真が掲載されていること

戸建て賃貸で内覧者を増やすコツとして、まずは外観の写真が掲載されていることが絶対条件の一つとなります。
しかしだからといってどんな写真でもいいか、と言われると決してそうではありません。
より美しく、広く見えるようにすることが大切です。
自分が住むかもしれない建物が汚かったり狭かったりすると借りる気が起きないのは当然です。
奥行があるように見せる為には斜めから、そして美しく見せる為にも明るい日中で晴天の時、出来れば光を反射して輝いているのが好ましいです。
その際、雨によるシミなどが映らないよう注意し、庭や駐車スペースがあればそこも映すようにしましょう。
家屋が大きく、更に庭や駐車スペース、物置などがある場合、アピール出来るのが一番の理想です。

内装の写真が掲載されていること

また、内装の写真も必要不可欠で、外観の時と同様美しく、尚且つ広く見せることが大前提です。
多くの内覧者が一番気になるのはやはりお客さんを招く機会があるリビングや和室ですから、そこはより一層注意しなければなりません。
カーテンやシャッターは必ず開けて外の明かりを取り込み、フローリングはワックスをかけた後、余計な荷物は外に出して少しでも部屋を綺麗に、広く見せるようにしましょう。
また各部屋も同様の処置を行い、出来ればコンセントやテレビコンセントの位置がわかるようにしましょう。
本気で借りたいと思う人は、借りた後にどこに家具や家電を設置するかを考えるでしょうから、その為にもコンセントなどの位置は知りたい所でしょう。

間取り図が掲載されていること

そして一番重要なのが間取り図です。
部屋の位置関係などはもとより、各部屋の広さ、窓や扉の位置や種類、自動車はどれだけ置けるのかといった細かい情報も載っているからです。
まさに家の情報が全て載っているといっても過言ではないでしょう。
そして、出来れば間取り図はカラーで載せるとより見やすく、イメージも湧きやすくなります。
戸建て賃貸を借りるということは、恐らく一人ではなくファミリーで借りるはずですから、夫婦の寝室や子供部屋、祖父母の部屋などの広さや位置関係というのは非常に重要になってきます。
それを知る為の手がかりが間取り図ですから、ここで妥協しては借り手が見つかるはずもありません。
部屋の広さなどを記す場合、何帖という表記だけでなく、メートルなどの単位表記もしておく、専門用語や記号などは説明文も併記しておくなど、細かい配慮をしておきましょう。
戸建て賃貸を借りる人はファミリーが多い、と書きましたが、その全員が専門知識を持っているとは限りません。
全く知識を持たず内覧に来る人もいるでしょうから、ちょっとした心遣いを見せておきましょう。

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